発行された求人票のコピーを高校に郵送・持参する
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7月1日以降 : 発行された求人票のコピーを高校に郵送・持参する
指定校求人の場合は指定した高校に必ず、公開求人の場合は応募を期待したい高校へ任意で求人票のコピーを郵送もしくは持参します。
郵送する内容
- 必須
→ 送付状
求人票のコピー(表裏と青少年雇用情報シートの計3枚) - 任意
→ 高校生にもわかりやすい仕事紹介のパンフレットやチラシ、DVDなど
→ 応募前職場見学実施予定表
(応募前職場見学の日時が決まっている場合)
- なるべく7月20日より前に高校に届くようにする。
→ 高校は届いた求人情報をデータ入力し、学校独自の一覧表にまとめて生徒に配布します。生徒は、その一覧表の中から目星をつけて個別の求人票を見ることになるため、採用する企業にとっては一覧表に載ることが重要になってきます。一覧表の配布は終業式前のことが多く、先生方のデータ入力にかかる時間も考えると7月1日以降なるべく早めに求人票を学校に届けることをお勧めします。 - 郵送よりも高校を訪問して持参する方が応募が集まりやすい。
→ 訪問した際に、仕事内容や自社について先生に直接説明ができるチャンスができます。生徒に「おすすめの求人どれ?」「この仕事ってどんな内容?」と聞かれる先生方に自社を理解してもらい、さらによい印象を持ってもらえれば高校生が興味を持ってくれる可能性も高くなります - 学校訪問禁止期間
→ お盆・年末年始・9月5日~15日(= 応募書類発送開始 ~ 採用選考開始までの期間)
STEP 2
高卒就職の抱える課題
STEP 3
高卒採用の基本ルール
STEP 5