高校の先生も就職指導に困っている。
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卒業後のフォローをしたくてもできない学校の現状。
高卒就職を希望する高校生が毎年何十名もいる高校の進路指導には下記のような課題があります。
- 勤務している教員に若い人が多く、就職指導をした経験がない(初めて卒業生の担任を任され、就職指導も初めてであることが多い)。
- 教員採用試験しか受けたことがなく、就職指導に不安がある。
- 就職希望者が多く、応募前職場見学の引率や面接・履歴書指導をする人手が足りない。
- 一般受験での進学者が少なく、AO入試や指定校推薦での進学者がほとんどであるため、志望理由書など進学者の応募書類作成指導にも時間がかかる。
- 進学者のほとんどが奨学金を利用し、さらに申請書類の作成に教員の手厚い支援が必要なケースが多いため手続きで忙殺される。
- 卒業生を出した翌年に転勤となる先生が多く、卒業生が元担任に就職後の相談をできない。
- 新年度が始まれば在校生の対応を最優先にせざるを得ない。
educoはこれらの課題を解決するためのサービスを提供しています。
STEP 2
高卒就職の抱える課題
STEP 3
高卒採用の基本ルール
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