「公開求人が多くの高校生に見てもらえる」は大間違い!
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求人票の発行だけで終わるのは、採用活動の大失敗の始まりです。
大卒採用でも中途採用でも、インターネットを利用した採用活動が主流となっている今、「高校生向けの求人もWEBで全国公開にしておいたほうが多くの高校生に見てもらえて応募が集まりやすいだろう」と考えがちですが、大間違いです!ましてや「WEB公開だから郵送しなくてもよい」とハローワークへの求人情報登録だけで何も行動をしないとなれば、採用活動の大失敗の始まりです!
高校の進路指導室内における求人票の評価の高さは…
「指定校求人 ≧ 公開求人(郵送or持参) > 公開求人(WEB)」
となっており、生徒も上記の順で求人票を見ていきます。郵送もしくは持参された公開求人と指定校求人だけで何百という求人票が届いている学校においては、WEBでのみ公開している求人票を見る必要があまりありません。生徒にハローワークの運営する「高卒就職情報WEB提供サービス」を利用させるのは、限られた場合になっているのが現状です。
STEP 2
高卒就職の抱える課題
STEP 3
高卒採用の基本ルール
STEP 5